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女美叫喚「インキュバス 死霊の祝福」
DEADLY BLESSING 評価 5 
 映画『インキュバス 死霊の祝福』(1981)鑑賞。ウェス・クレイヴン監督。日本未DVD化。米サイトでCMたくさん観ることで無料視聴できた。機械とよそ者を嫌う村へ越して来た美女たちが陰湿に襲われる…。特筆すべきはポスターが洒落てることと、うら若きシャロン・ストーン。くらい?@otomura2

 
 
 ぽつんと教会の建つ辺鄙な田舎町。村人たちは教会に集い厳格な戒律とともに生活している。村人は一切の機械を使用しない。そんな村にも徐々によそ者が住むようになり、村の掟と関係ない者たちは機会を使いごく普通の生活を送るのだが…。村人たちはよそ者をインキュバス(悪魔の一種)と呼び嫌うのだが…。



 
 
 という物語。とりあえず、シャロン・ストーンのこのブルー基調のポスターが80'sホラー感バリバリでそそられた理由。タイトルも良いけど、そのフォントも80'sな雰囲気で良い。邦題には死霊の何々〜的なこれまた往年の流行が感じられ、良い感じ。



 
 ただ、監督は「エルム街の悪夢」のウェス・クレイヴンだが、中身はそんなに良い感じでもない。個人的にはうら若きシャロン・ストーンの艶めかしさ、と他にも数人の美女が、邪悪な者に襲われるので、とってもお約束的な往年ホラーのシンプルな設定と、ポスターのカッコ良さで満足だが、どうしても観るべきホラー映画ではないと思う。が後半少し見ごたえあるホラーな場面もありマニアには良いかも。全体的には単調な場面が多い。にほんブログ村 映画ブログへ

 睡眠中の女性を襲うのはまさにインキュバスですね。

 
 
 
 
 
| 鑑賞:ホラー系 | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
悪魔的悪魔「死霊のはらわた(2013)」
EVIL DEAD 評価 6
 映画『死霊のはらわた(2013)』鑑賞。確かに今まで観た映画の中でも上位に位置するグロさ。あと悪魔の台詞が卑猥、お一人逃げるように退出したし。映像はスタイリッシュで若手俳優の悪魔的演技も良いけど内容は限りなくシンプルでグロさだけが目立っている印象。グロいのは全然平気なんだけど。@otomura2

 とは言っても、残酷描写が売りの映画ですから、そこが目立たなければ意味ないですし、それがこの映画の存在意義で、物語の深みとか、メッセージ性(笑)なんて度外視で、とにかくこの過激なスプラッターを楽しむんだ、という映画なので、細かいところをあーだこーだ言うような映画ではないんですけどね。

 薬物依存のミアを治療するため森の中の別荘へやってきた5人。ミア本人と兄デビッド、その彼女ナタリーと友人で看護師でもあるオリビアとエリック。別荘は何者かが侵入した跡があり、地下室には悪魔的儀式を行ったような痕跡も。悪魔の封印を解いてしまった一向。彼らの知らぬまにその邪悪で凶悪な存在は別荘を支配していた。初日から禁断症状のためだだをこねるミア。しかし様子が変だ。尋常ではない。そうそれは薬物の禁断症状などではなく、邪悪なものに憑依されたミアの姿だった。ミアを操り邪悪な存在は若者たちに血の雨を見せていく。



 という物語。メインストーリーの前に語られる冒頭の小話もインパクトあって良いです。あとのメインへの布石ともなっていて、薬物治療のため別荘へ来るくだり、ミアの家族の物語、シンプルな中にもちゃんと詰めるところは詰め込んでて、スプラッター映画の割にはドラマしてるんですけど、それを掻き消す強烈なグロ・スプラッター・シーン。グロい場面を存分に見せたいがため、多少くどくなっていて、それがちょっと気持ち引いてしまう部分があった、と言いたかった。

 自分はグロい映画は見慣れてるし、フィクションと完全に認識して鑑賞しているので、この映画の場合でもびっくりするようなことはなかったけど、それでも多少は、おっと思うような場面もあった。こうスプラッターシーンが連続すると誰も食べ物に手を付けなくなるんですね、持ち込みの音とか一切しませんでしたもん、とそんなことを考えながら鑑賞。

 R-18+の映画ですが、確かにR-15+を付けられる映画よりはより残酷。でもエロティックな場面はない。ただ悪魔はとっても卑猥ですから、悪魔に憑依された人間が喋るセリフがかなり卑猥で悪魔らしいです。

あとEVIL DEADのロゴがとってもかっこいいです。次はリメイク版「キャリー」が楽しみ
にほんブログ村 映画ブログへ

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| 鑑賞:ホラー系 | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ダーク・キャッスルにしては不出来「アパリション -悪霊-」
THE APPARITION 評価 5
 映画『アパリション -悪霊-』鑑賞。ダークキャッスル製作にしてはちょっと不出来。80分と短いけどそれでも無理に延ばしてる印象。悪霊の行動に統一性が一切ない、オリジナリティも薄いがポスターがかっこ良くてアシュリー・グリーンが美人、洗濯機版・貞子、トム・フェルトンも登場。@otomura2

 大学の学生4名は霊体を現世に呼び出す実験を行う。実験は見事成功、しかし大惨事に。実験室に現れた邪悪なものは一人の学生を消し去った。時と場所は変わり、新婚の若いケリーとベンの夫婦は閑静な住宅地へ越してくる。越してきて早々、その家はどうもおかしかった。植物は枯れるし、施錠した扉はいつの間にか空いているし、家のいたるところに不気味なカビが発生。防犯カメラにも何も映らない。気を病むケリーにベンはついに告白する…。



 という物語。apparition意味を調べると、亡霊、幽霊とghostと同意語のようです。ロバート・ゼメキスが立ち上げたホラー専門の映画製作会社ダーク・キャッスル・エンターテインメント作品が筆者は好きで、この会社の作品は観まくってますが、ダーク・キャッスル作品ということと、この会社の作品のポスターは洒落ててカッコいいのでそれだけでとりあえず満足ですが、どうしても観るべき、おススメ映画では決してなかったですね。あとヒロインのアシュリー・グリーンが美人。

 着想も発想もストーリーも斬新さはなく、なぜ製作したかも少し疑問に感じる映画でしたが、夜に自宅で一人、二人で、何かをつまみながら適当に楽しむホラー映画としてはまずまずな感じです。そんなに怖くもないけど。いやでもちょっと不気味だったかな。

 ハリー・ポッター・シリーズのドラコ・マルフォイことトム・フェルトンもメインではないけどメインの次くらいのキャラで出てます。欧米の昔ながらの悪霊ものとジャパニーズ・ホラーを中途半端に意識した、悪霊の目的もいまいち不透明な、とりあえずホラー映画な作品。

 ベルギーの評判上々のサスペンス「ロフト.」の米リメイクはダーク・キャッスルが製作。にほんブログ村 映画ブログへ

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| 鑑賞:ホラー系 | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
禁忌「ペット・セメタリー」
PET SEMATARY 評価 6
 映画『ペット・セメタリー』(1989)鑑賞。S・キング原作。キングの奥様が小説の発表を拒んだという。死んだ愛猫が呪いのパワースポットで蘇生してしまった邪悪を備えて。それは禁忌。しかしそれは布石で次は愛する息子が他界。父親のとった行動は…。確かに恐ろしいストーリーだったよ。@otomura2

 田舎に越してきた若い夫婦。息子と娘が一人づつ。のどかな場所だが家と家のあいだに大きな道路があり、ペットや子供から目を離さないようにと隣家の老人は注意する。そして老人は裏手の森にあるペット霊園を案内する。ある日一家の愛猫が案の定車に轢かれて死んでしまった。老人が勧める古き民族が呪いで使っていた祭壇に猫を埋めると猫が蘇った。町では禁忌とされていた行い。だが今度は愛する息子が死んでしまう…。悲嘆に暮れる父がとった行動は当然…。



 という物語。スティーヴン・キングの邪悪なまじない系の物語。「ときには死のほうが良い」という老人のセリフ。老人が祭壇の場所を男に教えなければ良かったのだが、なぜか老人は前半、悪いほうへ悪いほうへ主人公を導く、しかし後半は主人公をとめる側に急転。ただ蘇るのではなく当然邪悪な形で蘇る訳ですが、わが子を失った男には関係ない。

 映画はこんなゾンビがわしゃわしゃ出てくるわけではなく、猫の死という布石があり、そして次に我が子、という本題に入り、この禁忌を犯したなら一体どんな災いが起こるのかというのを、この一件の事件で描くので、この結末にたどり着くまでがじわじわと長い。それが逆に良いところだと思うけど。パニック系のホラーではなく、つねに薄気味悪い映画です。だからクライマックスはそれなりに見応えがある。強烈なインパクトのあるラスト。よくあんな小さい子にあんな演技をさせたな、と思うくらい。

 牧師さんの役でスティーヴン・キング本人もちらっと登場。今作は脚本もスティーヴン・キング。にほんブログ村 映画ブログへオリジナルのタイトルは子供が書いた霊園の看板がSEMETARYでなくSEMATARYとスペルを間違えているので「ペット・セマタリー」が正しい。

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| 鑑賞:ホラー系 | 18:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
這いずりまわる怪談「クリープショー」
CREEPSHOW 評価 6
 スティーヴン・キング原作の映画作品を連続で鑑賞したので以前鑑賞したけど感想を書いてなかった「クリープショー」の感想も投稿。2年かそれ以上前ですね。観たのは。

 1982年。ジョージ・A・ロメロ監督、スティーヴン・キング脚本。の最強タッグ。5篇からなるオムニバス・ホラー。こちら「クリープショー」もリメイク企画が囁かれていますね。たぶんリメイクと言っても物語は別に考えたものになるのだと思いますが。1987年には「クリープショー2」も公開。

 第一話「父の日」。生前横暴だった父親の命日を毎年祝う一家。父を殺したのは今は酒浸りの婆さんの娘。しかし突然墓からゾンビとなった父親が蘇り一家を襲う。

 第二話「ジョディ・ベリルの孤独な死」。農夫ジョディを演じているのはスティーヴン・キング本人。ちょっと変な奴で畑に隕石が突然降ってきて興味本位でそれを自宅に持ち帰る、するとジョディの体に得体の知れない植物のようなものが生える、そしてその植物はみるみる家を侵食し…。という話。伊藤潤二の短編漫画「黴」と似てます。映画のほうが先だと思いますが。


スティーヴン・キング

 第三話「押し寄せる波」。金持ちの男が妻を寝取られ復讐。妻と男を浜辺に頭だけだし埋める。潮が満ち二人は絶命。しかし夜中に溺死した二人が金持ちの男の邸宅へやってくる。

 第四話「箱」。妻に尻に敷かれれている大学教授。ある日地下で謎の箱を発見。中には強暴な怪物が、男はこれを使って妻を亡き者にしようと考える。

 第五話「奴らは群がり寄ってくる」。奴らとはゴキブリ。潔癖症の男は大のゴキブリ嫌い、見つけたものならそく殺虫。しかし停電によりセキュリティが甘くなり、潔癖空間にどんどん虫が湧く。この作品の虫、これは作り物とかではなく、本物をしかも大量に使っているので、かなり目に毒です。



 全体的にどれも話の内容はシンプル。ジョージ・A・ロメロのグロテスクな映像を拝む、と言った感じです。ポスターが洒落てますね。それと映画の冒頭とラストは少年が登場するミニストーリーで締めくくっています。にほんブログ村 映画ブログへ
 
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| 鑑賞:ホラー系 | 17:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
狂愛者の変「ミザリー」
MISERY 評価 7
 映画『ミザリー』(1990)鑑賞。S・キング原作の有名作品だけど初鑑賞。人気作家が雪深い町で事故り、助けたのは小説の大ファンの危険な女。寝たきりの男。どんな分野も究極まで突き詰めたファンは恐ろしい、作家本人までも否定する。確か自身の体験から着想を得たとか。キャシー・ベイツ猛演。@otomura2

 ベストセラー小説「ミザリー」シリーズの著者ポール・シェルダンは自身のヒット作に嫌気がさし新作執筆のため雪深い田舎の宿へ向かう。途中スリップで車は横転。死を悟ったポールは偶然通りかかった看護師の女性に助けられる。目を覚ますとポールはベッドの上。彼女はポールのことを知っていた。「私はあなたのナンバー1のファンよ、あなたを助けられて感激だわ」と話す。そして丁度「ミザリー」シリーズの新刊が書店で発売。さっそくそれを手に入れた彼女は驚愕。こんな結末は許せないとポールに対する態度が一変する。



 という物語。この映画で、狂女を演じたキャシー・ベイツはアカデミー賞主演女優賞受賞。このころ映画はそれほど出ていなかったようで、おもにブロードウェイなど舞台で活躍していたそう。この映画の危ない女性アニーは、いわゆる変わり者で、どこか純真無垢で、ポールの小説「ミザリー」シリーズを全巻集め崇拝している。少女のように天真爛漫に有頂天に振る舞えば、突然、癇癪を起こし、汚い言葉でまくしたてる。こんなキャラをキャシー・ベイツが見事にそのビジュアルも手伝って具現化。



 あとは主人公ポールが怪我のため身動き困難な状況で、この危険なところからいかに脱出するかで、物語を繋いでいる。これだけだと映画としては少しシンプルになりすぎるので、小説にはないキャラクターとして、地元の老保安官とその妻のちょっと愉快なコンビが登場し、場を賑わせている。

 さらに出番は少ないが、ポールが書いた小説「ミザリー」の出版社の社長的な役どころで往年のスター、ローレン・バコールも登場で映画に箔を付けている。にほんブログ村 映画ブログへ

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| 鑑賞:ホラー系 | 16:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
決して買ってはいけない「ニードフル・シングス」
NEEDFUL THINGS 評価 7
 映画『ニードフル・シングス』(1993)鑑賞。S・キング原作。田舎町キャッスルロックに突如骨董店が開店。そこは客が必要とするものが手に入る。そのかわり買った者にはある代償が。オリジナリティにぶっ富んだホラー。エド・ハリスのナイスガイぶり!温和な町が地獄と化す。性善説性悪説。@otomura2

 ニューイングランドの田舎町キャッスルロック。のどかな町にリーランド・ゴーントという初老の紳士がやってきて骨董店を開業する。店名はニードフル・シングス。小さな町では新しい店はすぐに知れ渡った。中に入った客はごく一般的な古道具店の内装が目に入る。しかしなぜか客が心の底から欲しいと思うニードフル・シングがあるのだ。早速購入する客。値段は安い、しかし買った者は代わりに店主リーランドの頼みを一つ聞くという条件が…。



 という始まり。最初にプロ野球のレアなトレカを買った少年は町の変わり者の女性の家にいたずらをする、次の客はまた別の住人に特定のいやがらせなどを…一見のどかで平穏に見えた町や住人、しかしリラーンドのお願いのせいで、亀裂や誤解を生み、さらにはそれがどんどんエスカレートしていき、みるみる町は混乱へ、という流れが絶妙なホラー・ドラマ。ニードフル・シングスの店主を演じている初老の紳士マックス・フォン・シドーがジェントルメンと冷徹さを持ち備えており、正体不明のキャラが良いですね。それと主人公、町の警官を演じている今よりもちろん若いエド・ハリスがカッコよろしい。

 小説を読んでいないのでなんとも言えないけど、この作品で充分だけどもっとリーランドの仕掛けた罠が絶妙に複雑に絡まっていたらもっと大興奮でした。いやしかしなかなか凡人には発想できない、一風変わったホラーストーリーはさすがスティーブン・キングですね。



 物欲の罠、誰かが家にいやがらせをした、動機はない、それは当然、リーランドに頼まれただけだから、すると被害者は別の犯人を想像する、それは日頃ちょっと気に食わないと思っている人間、日常生活で生じる人間同士の軋轢がどんどん連鎖するそんな物語。悪魔絡みの作品だけど、真の恐怖とは目に見えないものでなく、人間同士の心の中にある、というのが同じくキング原作の映画「ミスト」とも被ります。にほんブログ村 映画ブログへ

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| 鑑賞:ホラー系 | 00:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
怪我人生産工場「マングラー」
THE MANGLER 評価 5
 映画『マングラー』(1995)鑑賞。S・キング原作トビー・フーパー監督。洗濯工場の圧搾機に悪魔がのりうつり人を喰らう。暗いシーンが多くて目が疲れた。そしてやはりマングラー(圧搾機)は自由には動けない。監督は原作をかなり無視しているらしい。まずまずだけどこういう怪しい町の設定好き。@otomura2

 ニューイングランドの小さな町にあるブルーリボン洗濯工場。がめつい社長の元働く従業員たち。ある日、大きなシーツの圧搾機の前で手を切ってしまった少女、その血が圧搾機にもかかり、呪われた圧搾機は血の味を知る。そして一人の婦人が圧搾機に手を持っていかれ、機械に押しつぶされ絶命する。社長の息がかかる役所はこれを工場の過失とはせず、次の日も営業は続いた。しかしこの事件を境に圧搾機を操作するものの事故が頻発する。不審に思った地元の刑事は単独でことの真相を調査するが…。

 という始まり。ことの真相それは圧搾機、通称マングラーに悪魔が宿り、血に飢えたマングラーが機械に近づくものを巻き込むというものですが、これは観客には最初から分かっていること、というよりそういう内容の映画が気になって鑑賞したのですが、これはスティーブン・キングの短編集の一篇「人間圧搾機」の映画化。監督は「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー。工場の社長役は「エルム街の悪夢」のフレディ役ロバート・イングランド。しかし監督はかなり原作からオリジナリティを加えてこの映画を製作したそうです。



 ただし町の秘密はそれだけではない。スティーブン・キングらしいですね。閉鎖的な田舎町で起こる怪奇とそれにまつわる町の歴史。

 でもこの映画の場合、文頭でも書きましたが、暗いシーンが殆ど、お昼の場面は、最初の工場の紹介から被害者が出るまで。それと最後。あとはずっと夜で、ライトもあまり使ってないので、正直見にくい。物語も上映分短い割に間延びした会話のシーン、しかも夜で、が多いので内容の割にサクサクした感じがないので、なんだか個人的には物足りないですね~。

 それと被害者はさほど多くはないのですが、圧搾機に潰されてしまうという映画なので、グロテスクな作り物は結構グロテスクです。「マングラー2」、「スライサー」と続編があるようですが、私はこの一作目だけで結構!。マングラーのデザインはなかなかオシャレ。にほんブログ村 映画ブログへ

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| 鑑賞:ホラー系 | 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
純真な悪魔「危険な遊び」
THE GOOD SON 評価 7
 映画『危険な遊び』(1993)鑑賞。マコーレ・カルキンが良い子のふりして邪悪なことをするR指定の話題作、原題The Good Son共演は子役時代のイライジャ・ウッド。出オチで満足な作品かなと思いきや物語が残酷に進むにつれぐいぐい引き込まれた。ロケ地も良いしラストが特に邪悪。@otomura2

 幼くして母親を病で失った少年マーク(イライジャ・ウッド)は父の東京出張で2週間だけ叔父夫婦の家で暮らすことになる。断崖近くの自然の中にある立派な家。叔父さんの息子ヘンリー(マコーレ・カルキン)とはすぐに打ち解け仲良くなるがヘンリーは度を越えた危険な遊びをマークに強要する。タバコを吸ったり動物を虐待したり…。そんなヘンリーの異常性に両親はまったく気づいていない…。しかしヘンリーの行いは徐々に危険が増し、マークはヘンリーの両親にことを訴えるが全く取り合ってもらえず…。

 という始まり。当時愛らしい役を演じていたマコーレ・カルキンが悪役を演じた話題作?。



 90年代のスリラーが観たくて気になった作品でしたが、そんなに期待はしていなかった。あらすじ通りの映画だろうと。映画がはじまっても前半はたいして引き付けられる展開もなく、こんなもんかと思っていたけど、中盤からカルキン演じるヘンリーの悪戯がエスカレートしてからは良かった。

 ヘンリーには妹(マコーレ・カルキンの実の妹が演じてる)がいて、実は数年前事故で死んだ弟リチャード(写真だけだがカルキンの弟ローリー・カルキン)がいたという伏線もあり、それが観客には薄々分かってしまうことだが後半に伏線回収、そして個人的にお気に入りのラストシーン。あのラストシーンがなければそこそこの映画で個人的評価6だけど、ラストのシーンだけで1プラス。こんな危険な息子がいてどういうオチにたどり着くか微妙な心持ちだったけど、あの邪悪なラストは数ある映画の中でも印象強いですね。

 上映時間は87分。短い映画なのでエンドロールを長めにして時間を稼いでいるので映画本編は正味80分ほどと観やすい時間です。にほんブログ村 映画ブログへ

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| 鑑賞:ホラー系 | 17:19 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
ザ モノ ガタリ「遊星からの物体X ファーストコンタクト」
THE THING 評価 6
 映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』鑑賞。51年82年2011年と3度目の映画化。過去ホラーのリメイクは毎度斬新さは欠けるが好きなので観てしまう。82年の完全リメイクではなく前日譚仕様。クリーチャー造形がなかなかグロテスクで良いですね。@otomura2

 1982年、南極。ノルウェー基地の調査隊が氷層の中から地球外から飛来してきたと思われる未知の生命体を発見する。大学の研究所で働くケイトは内密にこの大発見の調査を南極で手伝うことになる。発見に湧く研究員や探検隊、しかし酒宴の最中、溶け始めた氷から未知の生物が脱走し、基地内の人間を遅い始める。その生物は取り込んだ生物に擬態できるため、基地の中の人間はお互いを信じられなくなり…。

 という始まり。主演のヒロインは「ファイナル・デッドコースター」、「デス・プルーフinグラインドハウス」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。「ダイ・ハード4.0」でブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーンの娘役としても登場してましたが、ジョン・マクレーンの息子がこんどは活躍する新作「ダイ・ハード ラスト・デイ」でも娘役としてまた登場するみたいですね。好きな女優の一人です。



 オリジナルは例によって観てません。今作は82年ジョン・カーペンター版のリメイクor前章譚ということで、物語の舞台も1982年。82年版では全滅したと思われるノルウェー基地からやってきた犬を媒体にアメリカ基地が悲劇に見舞われるという設定のようですが、今作ファーストコンタクトでは文字通り、全滅したと思われるノルウェー基地の惨状を描いた作品。82年版に繋がる演出が観れます。なのでキャストは大多数がノルウェージャン。そこでアメリカ映画なのでメアリー・エリザベス・ウィンステッドやアメリカ人教授などが調査に参加するという流れ。

 凶悪な生物がいて、閉鎖された環境で、一人ひとりと、チームが殺されていくというお決まりの展開は、リメイク映画ならでは。斬新さは薄いけど、リメイク映画で舞台を現代ではなく、82年にしたのは好感が持てる(南極なので見た目では82年な感じはほとんどないけど)。それと最新のCGで作り上げたグロテスクなクリーチャーも見応えありました。

 それと南極基地室内のシーンは映画スタジオ内のセットで撮影していると思われますが、少しだけ違和感が、室内と言えど南極という設定なので暖房が効いていない場所は寒い、だから役者の口から白い息が出てましたが、これがちょっとリアルなんだけどちょっと本物と違う気がする。きっとスタジオ内なので実際は寒くないはずだからCGで付け足したのでしょう。私の眼はごまかせない!

 またゲームの「DEAD SPACE」を知っている方なら、クリーチャーがまさにDEAD SPACEなので、DEAD SPACEが「エイリアン」だけでなく、これらの往年のホラーからも影響を受けていることが伺えます。にほんブログ村 映画ブログへ


近年の旧作ホラーリメイク一覧

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| 鑑賞:ホラー系 | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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