オススメ度 ★★★★☆
観た、最高に楽しい、当たり前のように楽しい映画、いや舞台。
やっぱりタイムズスクエア・ブロードウェイの生のショーを観たい、いつの日か観たい。映画にでもしてくれないと、なかなか観れないですよ、こんなショーは・・・
歌がすごい、上手い、ダンスもキレイ、それもそのはず、主演の
ネイサン・レイン、
マシュー・ブロデリック、その他多数の出演者はブロードウェイの
オリジナルで同じ役を演じた俳優ばかり、
ユマ・サーマンと
ウィル・フェレルはもちろん違いますが、でもこの二人も歌が上手かった・・特に、ユマ・サーマン。スラッとしてて、素晴らしくキレイ。ユマ・サーマン。それからゲイで最低な演出家、ロジャー・デ・ブリーを演じた
ゲイリー・ビーチとアシスタント、カルメン・ギアを演じた
ロジャー・バートという役者がとても、良かった〜。
ストーリーもおもしろいし、ほんとに完成された舞台なんだなと、実感。
最低な台本、最低な演出家、最低な役者、を集め、必ずコケる舞台を作る、そうすれば、出資者から資金だけを集め、経営者にだけ大金が入る。
劇中劇、最低な台本として選ばれた
「春の日のヒトラー」のテーマとして使われる曲がとても好きです、これはサントラ買うしかないです。
少し前の話でちょっと曖昧だけど、映画のシカゴを観たときよりも、楽しかった。
オペラ座の怪人よりも。ほんとに一緒に舞台で踊りたかったです。
プロデューサーズ サウンドトラック国内盤
プロデューサーズ サウンドトラック海外盤
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