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非条理な運命 家族の再生「ラブリー・ボーン」
THE LOVELY BONES 評価 7
 映画史に刻まれる「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズやリメイク版「キング・コング」の監督であるピーター・ジャクソン監督の新作「ラブリー・ボーン」を観賞。映画館では観ることができませんでした。この映画では主人公の少女を殺害する変質者を演じたスタンリー・トゥッチがアカデミー賞助演男優賞にノミネートされましたね。確かにスタンリー・トゥッチ演じる犯罪者はこの映画の中で非常に印象的で変質的な犯人像を醸し出しています。同じく同年アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされたメリル・ストリープ主演映画「ジュリー&ジュリア」でもトゥッチはメリル演じるジュリア・チャイルドの善き夫の役を演じていらっしゃいましたが、こちらも全く別の役柄ですが、とても良いキャラクターで印象的です。監督のピーター・ジャクソンは同年アカデミー賞作品賞にノミネートされた異色SF作品「第9地区」の制作を後押ししたのも話題でしたね。

 「ラブリー・ボーン」の主人公、無残にも映画前半で殺害され、その後娘を亡くし心を病んでいく家族を別の世界から見守り続ける少女を演じたシアーシャ・ローナンも2007年度のアカデミー賞で作品賞にノミネートされた傑作「つぐない」で絶賛された演技同様「ラブリー・ボーン」でも頑張った演技を披露しています。「つぐない」も「ラブリー・ボーン」も暗めの映画ですが明るくはつらつとしたシアーシャを観たいという方は日本では劇場公開なしレンタルのみの「エンバー 失われた光の物語」がオススメです。



 優しい両親、妹、弟とともに幸せな少女時代を過ごすスージー・サーモン。学校では片思いの男の子との恋が芽生えそうな予感。そんなある日彼女は近所に住む怪しい独身男に無残にも殺害されてしまう。遺体は発見されず行方不明のまま事件は進展を見せない。絶望に暮れる家族、父、母、妹、それぞれがスージーのことをどうにか整理しようともがく中、家族は事件前の幸せなときを決して過ごせずにいた。しかし自分がいなくなった家族をスージーは別世界で孤独と悲しみ、怒りに堪え見守っていた。

 というようなお話。父を演じたマーク・ウォールバーグや母を演じたレイチェル・ワイズの存在もとても印象的です。そして孫を失い内心複雑な思いを生じつつも、家族を自分流のやり方で支える酒飲みの祖母を演じたスーザン・サランドンのキャラはとても良い。

 「ロード・オブ・ザ・リング」や「キングコング」のピーター・ジャクソンだけあってスージーが彷徨う別世界では美しい絵画のようなCGシーンが豊富に登場。するのだけれど、個人的にはちょっとCGがCG過ぎてちょびっと不満です。CGシーン以外では70年代か過去の時代の物語を描いていて衣装や場面がカラフルでポップな感じでとても綺麗。

 死んでしまった人間は直接現世の人間に手助けをすることはできない、家族が崩壊していくのを傍観することしかできない、起こってしまったことを変えることは出来ない、しかし残された家族はどうにか自分たちで解決し、心を繋ぎとめ、努力しようとする、そんな非条理と家族の再生を描いたドラマです。にほんブログ村 映画ブログへ

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| 鑑賞:アカデミー・ドラマ系 | 12:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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