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フリー・ゾーン 〜明日が見える場所〜
オススメ度 ★★★★☆(3・5)

「3人の女優の底力。」
2005年の日本劇場未公開のイスラエル他製作映画。厳密には東京フィルメックス映画祭で公開されたそうですが、最近新作レンタルされているのを見つけ鑑賞。
■ユダヤ系アメリカ人のレベッカは故郷のイスラエルで恋人との会話の末、別れることを決意。失意の中乗り込んだタクシーの中で涙に暮れ、勢い任せにタクシーの運転手の女性ハンナにどこでもいいから連れてってと懇願する、しかし彼女はこれから事故で大怪我をした夫に代わってヨルダンの国境を通過し、更にイラク、シリア、サウジアラビアのおよそ真ん中に位置するフリー・ゾーンと呼ばれる自由貿易地区へ集金に行く予定だった、渋々レベッカを連れていくハンナ、が国境には厳重な警備がしかれ、到着した先でも人種に絡んだ揉め事が続き、ハンナは戸惑う…。

冒頭は痛恨です。ナタリー・ポートマンの泣きのシーンが約10分間ほど、ノーカットで流され続けます、そして延々に流れ続ける『私は子羊、子羊は猫に食い殺された、猫は犬に食い殺された、犬は棒で叩かれた、棒は火に燃えた、火は水に消された、水は牛に飲まれ、牛は肉屋に殺され、肉屋は堕天使に…』というカルマのようなBGM。えっ、だ、堕天使っ、うわっ、どうしよう…、と思うけど、次第に引き込まれます。

2005年度のカンヌ映画祭で実は、運転手のハンナ役を演じたハンナ・ラズロという女優が女優賞を受賞をしているという地味に栄誉な映画のようです。このポスターに映っている3女優が皆、ベテランの域に達していて演技は良い。でもちょっとロード・ムービーの車窓映像などが悠長過ぎて若干、やきもきします。あと前半の映像と映像を半透明にして画と画を重ねるという手法が、少し長い…、ときには3枚の映像を回想シーンを交え重ねてみたり…、ちょっと観づらかったです。ですが、少し前に観た同じくイスラエル映画の迷子の警察音楽隊、同様、中東の閑居で、荒涼とした風景が、目に新しく、意外と飽きない。世界の車窓から、中東バージョンみたいな。とても独特なストーリーです。

ハンナ・ラズロのほかはパレスチナ人の大女優だと云うヒアム・アッバスという女優。彼女も中東美人というか、ベテラン女優の貫録があり、良い感じです。日本でも有名なところではパレスチナの映画のパラダイス・ナウやキリスト誕生の物語を描いたアメリカ映画、マリアなどの出演作があるようです。そして主演ナタリー・ポートマン!。この映画の主演がナタリー・ポートマンであるのと、ないのとでは、観たいと思う意欲が数段に変わりますが、ナタリー・ポートマンも二人のベテランに劣らず、独特な雰囲気を発揮していて良かったと思います。かなりの人気を誇っている1994年の映画レオンで登場してから人気は衰えず、多様な作品に出演し続けているナタリーですが、初登場がフランス映画のレオンだけにてっきりフランス系なのかとついつい思ってしまいますが、実はイスラエル出身のイスラエル国籍を持ったユダヤ人の血を受け継いでいる女優なんですね、意外と有名な話ですが、つい、ハリウッドで活躍し続けているので、忘れがちです。劇中でイスラエル出身のアメリカ人と割と実際と近い設定の役柄を演じていましたが、劇の中での言語は英語でした、レオンではフランス語(でしたよね?)それにフリー・ゾーンではアラビア語も少し披露しています。やっぱり生まれた国の言葉も話せるのでしょうか、アラビア語、ヘブライ語、か、詳しいところは分かりませんが。とにかく言語に長けている女優には間違いありません。

でも最近のナタリー・ポートマンは意外と変な、というか変わった仕事ばかりな気もします。新スター・ウォーズ・シリーズのアミダラ姫はレオンのマチルダ役に続き、マニア心に火を付けましたが、その後はいろいろな映画に出演していますが、クローサーでストリップ嬢、Vフォー・ヴェンデッタで丸坊主、パリ、ジュテームでは鬼才トム・ティクバの壮絶な短編、続いてダージリン急行では本編と短編のホテル・シュバリエに特別出演的な登場、かと思えばいきなり超ポップなマゴリアムおじさんと不思議なおもちゃ屋で子供向けな演技を披露し、今年更に公開のマイ・ブルーベリー・ナイツで旅の途中で登場するギャンブラーの役。常に新しい一面を見せるナタリー・ポートマン、そんなところが他の一般的なハリウッド女優とは違い、そういった一風変わった作品を選び続ける彼女が好きです。
 
監督 アモス・ギタイ
11'09''01/セプテンバー11ケドマ 戦禍の起源キプールの記憶
キャスト ナタリー・ポートマン、ハンナ・ラズロ、ヒアム・アッバス、カルメン・マウラ、マクラム・クーリー
イスラエル/フランス/ベルギー/スペイン(2005)原題 FREE ZONE


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| 鑑賞:アカデミー・ドラマ系 | 01:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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