めげない ! 逃げない !! へこたれない !!!
これが私のハッピールール
オススメ度★★☆☆☆
コメディ映画、
キューティーブロンド(原題LEGALLY BLONDE)でアメリカでは一躍人気者になった
リース・ウィザー・スプーン、日本で云う
ラブコメというジャンルは嫌いじゃないけどどうしてもSF、アクションに比べると優先順位が下がってしまうので殆どこの手の映画は観たことがありません、でも実は少し気になっていたので、今回
24TWENTY FOURシリーズの
クロエ・オブライエンこと
マリー・リン・ラジスカブが出演しているということでレンタルしました。むしろ目的はクロエ一本。
ということなので一作目は観てないです、原題は
LEGALLY BLONDE2なのでLEGALLY=法律的に、合法的に、という意味らしいので、映画にもセリフとして登場してるように
ブロンド女=馬鹿というアメリカの常識を覆すような、
ブロンド美女+法律の組み合わせとリースの魅力で本国で話題になったのだと推測されますが、、正直、観始めはリース・ウィザー・スプーン演じる
エルのぶっ飛んだような仕草はちょっと浮いてるように感じた、、多分一作目を観てないからだと思う、、でもずーっと観てるうちに次第にリースの魅力に気付いて、どんどんどんどん彼女にエールを送りたくなった、、エルにエールを、指パチンパチンは正直さぶいけど。
物語の展開はけっこーマヌケ、いくらブロンドピンクルックの場違いな彼女が動物愛護法案を改正していくからといっても展開が突拍子も無い、、デルタ・ヌゥ、ブルーザー法案・・・え?
そして先ずこの映画は日本ではコメディ枠に入っているけど、コレはコメディじゃない、、。
そして遂にクロエ、いや、
マリー・リン・ラジスカブの登・場、どこだどこだと探しながら観てたけど画面に顔が映った瞬時に分かる、、さすが24で見慣れてるだけある、あのしかっめ面は昔からだ、、アメリカでは
コメディエンヌとしても知られているマリー、役どころも重要でいい役だった。(画像 左)
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