オススメ度 ★★★☆☆
良いところもあるし、良くないところもある、良くないところのほうが多いかな・・・。
アメリカの
人気ゲームDOOMの映画化、主役に
ザ・ロックを迎え、
全米初登場一位、それだけ人気のあるゲームということですね。映画の良し悪しとは別に。
先ず、画面全体が暗い、暗いシーンがやたら多い、最近のホラー映画は闇で誤魔化す傾向がありますが、鬱陶しいくらい暗かったです、注・全部のシーンじゃないですよ。
全体的な雰囲気、内容は、まさしく「エイリアン」でも、恐怖感、映像、展開、総合的に見ても
エイリアン2(4・5★)の足元にも及ばないですね、でもそれは仕方ないことだけど、予想以上にグロテスクさはありました、そこは○
クリーチャーデザインも特に真新しさはなし、エイリアン+バイオハザードといった感じ、でも人気あるんですかね、このゲーム。
後半、ゲームDOOMファンのためか、ゲーム同様、主人公目線でのシーンが8分くらいあります、これは個人的には新しかったので、新鮮という意味で○です。
ザ・ロックは怪物撃退?チームの軍曹役で一応主役なのですが、後半やたらムカつきます、なんだ、こいつは、という感じなのですが、途中から結末が読めてきて納得。
もう一人チームで最後まで生き残る、もう一人の主人公?を演じた
カール・アーバンという俳優はどこかで・・観たことある・・という顔をしていますが、ロード・オブ・ザ・リングとか、リディック(2・5★)とか、ゴースト・シップ(3★)とか出てますね。
ドゥーム
人気ブログランキング(映画)に参加しています、
↑是非ワン・クリックお願いします。