PROFILE

@otomura2でつぶやき
フォローしてね


CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
WORLD WAR Z
WORLD WAR Z (JUGEMレビュー »)
マックス・ブルックス
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大事典
THE MARVEL ENCYCLOPEDIA マーベル・キャラクター大事典 (JUGEMレビュー »)
トム・デファルコ,ピーター・サンダーソン,トム・ブレブルート,マイケル・タイテルバウム,ダニエル・ウォレス,アンドリュー・ダーリング,マット・フォーベック
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
たとえ明日が来なくても [DVD]
たとえ明日が来なくても [DVD] (JUGEMレビュー »)

歌にダンスに感動と見どころ満載 超オススメ インド・ムービー
RECOMMEND

MOBILE
qrcode
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
Black Eyed Peas シングルカット曲のPVにロボット

"Imma Be"

 最新アルバム"THE E.N.D."が絶好調のブラック・アイド・ピーズ。シングルカット曲が続々発売されPVも公開されています。特に最近ヒットチャートにランクインしている"Imma Be""Rock That Body"ではお金の掛ったCGのロボが連続で登場。ブラック・アイド・ピーズのメンバーもちょっと未来的な衣装で出演してます。にほんブログ村 映画ブログへ



"Rock That Body"


 上記が最新シングルのPVですが、次の動画はブラック・アイド・ピーズ好きの筆者がブラック・アイド・ピーズの曲の中でベスト3に入るくらい好きな1曲。アルバム“モンキー・ビジネス”収録のこの曲。映画「パルプ・フィクション」で使われた聞き馴染みのあるイントロから始まるこの曲はリーダーのウィル・アイ・アムが来日時に新幹線の中で思いついたというのも有名なエピソード。


"Pump It"




"Gramorous"

 こちらはファーギーのソロアルバム"The Dutchess"の中で筆者が一番好きな曲リュダクリスも参加している“グラマラス”のPVです。にほんブログ村 映画ブログへ


| 音楽について | 16:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アルゼンチン病院ホラー「ザ・ホスピタル」
DEATH KNOWS YOUR NAME 評価 5
 今年のアカデミー賞の外国語映画賞が5つのノミネート作品の中からアルゼンチンの出品作「瞳の奥の秘密」に決まりました。ということでそれとは直接関係ありませんが、2007年のアルゼンチンの病院ホラー「ザ・ホスピタル」を観賞しました。日本劇場未公開

 しばらくのあいだアメリカ以外の海外映画を中心に観賞しますと書きましたが、まだまだ世界の映画観賞中です。
 この映画観てすぐに気になるのがスクリーンサイズ。自宅で観賞したので実際のスクリーンで観た訳ではありませんが、横サイズが一番が短い、おそらく“スタンダードサイズ”。TVでTVドラマを見るサイズとほぼ一緒。なので、アルゼンチン映画はこの映画が初めてですが、アルゼンチンってこのサイズが主流なのかな?と思いこんでしまいそう。やっぱり映画だったらアメリカン・ビスタ、シネマ・スコープ。横長の映画を観てるんだなというのが実感できる横長サイズが嬉しいですね。そこがまず残念。



 舞台は精神病棟。精神科医のブルースは、患者の一人が発する“地下室に誰かがいる”という意味深な言動をきっかけに自身が務める病院の資料室の奥に強引に外から閉ざされた秘密の通路を発見する。そこで彼が見つけたのは不自然に埋められた誰かの頭蓋骨。ブルースは頭蓋骨の顔の復元を依頼するのだが、ブルースは自身に隠されたある秘密を知ることになる。

 というアルゼンチン・ホラーです。グロテスクさはホラー映画としてなかなかなものですが、ストーリーは割とシンプル。シンプルなんだけど無理無理ミステリアスな感じになってます。最終的には輪廻転生も絡んできて複雑な気持ちで映画が終わりました。にほんブログ村 映画ブログへ

Amazon ザ・ホスピタル [DVD]
| 鑑賞:ホラー系 | 01:04 | comments(1) | trackbacks(1) | pookmark |
日本由来の格闘アクション映画 予告編
 “ストリートファイター”のキャラクター、春麗を主人公にした最近の映画「レジェンド・オブ・チュンリー」や日本製のバイオレンス・アクションアニメ「BLOOD: THE LAST VAMPIRE」を実写化した香港/フランス映画「ラスト・ブラッド」など日本のアクションをテーマした映画が度々海外で制作されますが、その他にも日本に関するアクション映画がいくつか最近あるのでトレーラーを貼ります。



「キング・オブ・ファイターズ」予告とキャストインタビュー動画

 “キング・オブ・ファイターズ”と言えば日本のゲーム会社“SNK”を代表する2D格闘ゲーム。この映画化はちょっと驚きました。カプコンの「ストリートファイター」が過去に映画化され、テクモの「デッドオアアライブ」も映画化。近年ナムコの「鉄拳」も映画化。そして“キング・オブ・ファイター”の登場なので興奮です。個人的にはストリートファイターの次に馴染みのあるタイトル、しかもキャラクターも多くてユニークなキャラが多いので実写化はさぞかし楽しいでしょうね。

 と想像してみましたが、映像を観ると、まだ良く分からないけど、なんか期待通りではなさそう。マギーQが不知火舞というキャラクターの役で登場しているのは個人的にはグーですが。あとはちょっとあれれ、な感じかも知れませんね。あとゲームの中で好きなキャラクター、バイスとマチュア。彼女たちの衣装、女優さんはカッコ良さそうですね。

 それにしても2010年実写版のバイスとマチュアが現れるなんて想像してなかったなー。



「ベスト・キッド」2010年版トレーラー

 あのミヤギとダニエルさんの往年の格闘ドラマ「ベスト・キッド」の2010年バージョンの予告編です。「ベスト・キッド」原題は「カラテ・キッド」。パット・モリタ氏演じる日系人のミヤギがひよわな高校生ダニエルさんに日本の空手を教え、ダニエルさんが同級生のいじめなどの苦難を乗り越えるという青春格闘ドラマで、とても日本人にとっては愛着の湧く映画でいて、東洋人と西洋人、老人と若者、という対照的な2人の交流がいとおしく、後の映画に少なからず、影響を与えるような物語でしたが…

 これがなんと2010年版はパット・モリタ氏が演じていた師匠のポジションをジャッキー・チェンが演じます。わーびっくり。ジャッキー・チェンは中国人だけど、日本人に愛されてますからね。なんだけど今回はおそらく師匠は日系じゃなく、中国人なんでしょうね。

 というかトレーラーを観ると歴然ですが、明らかに“空手”…というか少林寺拳法…。空手のルーツはどこにある、と言えば、微妙なところだけど、KARATE は日本語ですからね。ちょっと思い切ったマイナー・チェンジです。

 そして逆に男の子のほうは黒人の今風な男の子で、しかもダニエルさんよりもっと少年に代わってますね。不思議な作品になりそうです。



「TEKKEN 鉄拳」トレーラー

 そして現在日本で劇場公開中のナムコの3D格闘ゲーム“鉄拳”の予告編。ゲーム鉄拳自体、殆ど遊んだことがありませんが、それでもゲームとしてはなかなか時代を歩んできた作品なのでキャラクターはちゃんと知ってます。予告編を観る限り有名な役者さんは起用されていないけど、かなりゲームキャラに忠実なことは伺えます。

 アメリカでもそろそろ公開なのでしょうか、チュンリーなどもそうですが、洋画でも日本ゲームの映画化ものって、実は日本でまず公開して、それからアメリカなり、海外へ、っていうパターンが実は多いです。

 それに日本ゲームは言葉や文化の壁を軽く乗り越えてアジア、ヨーロッパ、アメリカでもファンが多いのでその点、映画化はスムーズでしょうね。でも日本人からすると、どの映画化作品も若干タイムラグを感じるので、ちょっと日本においては高揚感がいまひとつな気もします。



「ニンジャ・アサシン」

 そして、こちらも日本でもすでに3月より公開されている。韓国のRainことピ主演の「ニンジャ・アサシン」のトレーラーです。制作は「マトリックス」、「スピード・レーサー」の日本大好き監督のウォシャウスキー兄弟。敵役にはショー・コスギさんも。

 ピはこの映画のためにかなり体を鍛えたらしいですね。日本のニンジャが広く世界に伝わり、愛着を持たれているのは嬉しいですが、公式ページを見る限り、この作品はとかく何かの原作映画化とかではないようですね。にほんブログ村 映画ブログへ
| 気になる映画/雑記 | 01:20 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
モロッコのロレンス「5フィンガーズ」
FIVE FINGERS 評価 6
 原題通り“5本指”というタイトルのこの映画。出演は「クラッシュ」、「父親たちの星条旗」のライアン・フィリップと「マトリックス」のモーフィアス役は有名ですが多数の出演作のあるローレンス・フィッシュバーン。監督は良く知らないけどローレンス・マルキンという人。日本劇場未公開2006年アメリカ映画。

 映画の舞台はアラビア…、ではなく、モロッコ…なのか、はたまたその他のアフリカの地域なのか、ライアン・フィリップ演じる主人公マルティンや観客にはその場所は明かされない。

 飢餓に苦しむ子供たちのために仲間とともに食糧支援プログラムを立ち上げ、実現に向かいモロッコのある男を訪ねるマルティン。しかし旅の途中、何者かに拉致され、どことも分からない場所へ監禁されてしまう。そこへ現れたのは異国の衣装を身にまとったアハメットという外国人。お前は一体この国へ何しに来た。との質問に人道支援と答えるマルティンだったが決して信じてもらえず。ピアニストであるマルティンの指を1本、また1本と切断していく。全てを明かさない両者の駆け引きは以外な展開を迎える。



 という基本ワン・シチュエーションな拷問サスペンスですね。英語が堪能なオランダ人という設定のライアン・フィリップ。英語が話せるアフリカ人という設定のローレンス・フィッシュバーンの駆け引きが中心に描かれるサスペンス映画。

 90分未満と短めで、確かに以外なラスト。結末は正直飲み込み辛い。むむ、一体どういうことか?ちょっと謎でした。それにしてもライアン・フィリップはカッコイイ。ライアン・フィリップとウォン・ビンだったら生まれかわりたいです。2人とも男らしさもあるけど女性的な美もどことなく秘めている感じが一般人離れしてて魅力的なのかも知れないですね。にほんブログ村 映画ブログへ
| 鑑賞:劇場未公開映画 | 00:09 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
新作アニメ トイ・ストーリー3、シュレック4 予告編 

「トイ・ストーリー3」北米版トレーラー

 「トイ・ストーリー3」の新ポスターなんかも登場しておりますが、初めてトレーラーを観ました。もう映画館ではアニメ作品やディズニー洋画作品なんかの上映前に流れてるのかな?こちらは北米版トレーラーです。ウッディやバズの持ち主だった少年が大学生になっちゃって、少年とお別れをしなきゃいけない、というようなお話ですよね。

 予告編では保育園みたいなところへ寄付されてしまうシーンがありますね。最終的にはどんな結末を迎えるのか、気になりますが。トレーラーにも新たなおもちゃたちが沢山登場しています。

 個人的にはバービィとケンが一番気になります。トイ・ストーリーの続編だけど、極一部分だけ、バービィ劇場版みたいな。



「シュレック フォーエヴァー・アフター(原題)」北米版トレーラー

 そしてこちらも大御所CGアニメの新作。「シュレック」の第4作目。原題はFourと掛けてForever After アメリカでの公開は5月、日本での公開は未定!?マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィー、キャメロン・ディアス、アントニオ・バンデラス。も続投。
 筆者は第1作目しか観たことがありません。


「ファンタスティック・ミスター・フォックス(原題)」

 これが今年度のアカデミー賞アニメ部門5作品の1つにノミネートされた「Fantastic Mr. Fox」のトレーラーです。宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」も選考10作品までは入っていたらしいけど、ノミネート5本には残念ながら含まれなかった今年のアニメ部門ですが、一体ミスター・フォックスとはどんな映画なのか、気になって予告編を観てみると、なんだかとってもファンタスティックな映画です。これなら、予告編を観るだけでもノミネートは頷けそうです。

 しかも声の主演はジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、マイケル・ガンボン、ウィレム・デフォー、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソンなど。

 「コララインとボタンの魔女」と同じくストップ・モーション・アニメみたいですね。コララインもダコタ・ファニング、「デスパレートな妻たち」のテリー・ハッチャーとおもしろいキャストなんですけどね…。こういうアニメは日本に来ても劇場公開時はだいたい吹き替え版オンリーになりがちです。


「The Secret of Kells」北米版トレーラー

 “ケルズの書”というものにまつわるフランスのアニメだそうです。明らかにアメリカ・アニメとは違う独特なタッチの絵です。予告は北米版なので英語です。

 今回アカデミー賞長編アニメ部門にノミネートされたのは
 
 「カールじいさんと空飛ぶ家」受賞
 「プリンセスと魔法のキス」
 「コララインとボタンの魔女」
 「ファンタスティック・ミスター・フォックス(原題)」
 「ザ・シークレット・オブ・ケルズ(原題)」

 の5本。にほんブログ村 映画ブログへ


「崖の上のポニョ」北米版トレーラー

 ついでに北米版のPonyoのトレーラー。基本的にどの役も日本版キャストの雰囲気、声の特徴と似せたキャスティングになってるのが好感的です。頭にディズニーのロゴが加わるとまた雰囲気違いますね。

ちなみにキャスティングは

グラン・マンマーレ →  天海祐希 → ケイト・ブランシェット
リサ → 山口智子 → ティナ・フェイ 
リサの夫コーイチ → 長嶋一茂 → マッド・デイモン
フジモト →  所ジョージ → リーアム・ニーソン
トキさん → 吉行和子 → リリー・トムリン



 おまけにちょっと話題が古いけど、Ponyo song English ver.です。アメリカ版ポニョ役のノア・サイラスちゃんとソースケ役のフランキー・ジョナスくんという2人が歌っています。ラップもあり。にほんブログ村 映画ブログへ
| 気になる映画/雑記 | 05:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大型ホラーの公開続々
エルム街、ピラニア、ザ・クレイジーズ、デイブレイカーズ、プレデターズ

「エルム街の悪夢」北米版トレーラー

 ジェイソン・ボーヒーズの「13日の金曜日」、マイケル・マイヤーズの「ハロウィン」と並ぶ80年代の人気ホラー映画シリーズ、フレディ・クルーガーの「エルム街の悪夢」の2010年リメイク版が北米で4月30日公開です。日本での公開予定は夏だとか。
 ジェイソン・シリーズは小さいころからテレビでよく放送されていたので愛着深い作品ですが、個人的にエルム街・シリーズは殆ど観た記憶がありません。2003年の「フレディVSジェイソン」は割と印象深いのですが、本家エルム街に関してはとっても疎い筆者ですが、満を持してのリメイク版はやっぱり気になります。過去シリーズではジョニー・デップが被害者役の青年を演じている、というのも今となっては有名な話ですよね。

 しかも制作はリメイク版「13日の金曜日」同様マイケル・ベイ。ベイ監督はこの他にも近年「テキサス・チェーンソー・ビギニング」「ヒッチャー」「悪魔の棲む家」など往年ホラーのリメイクも手掛けているので、エルム街リメイク版も期待できそうです。

 そして新生フレディを今回演じるのは「ウォッチメン」のロールシャッハを演じた人(ジャッキー・アール・ヘイリー)なんだとか。



「ザ・クレイジーズ」北米版トレーラー

 これは個人的に最も楽しみな大型ホラーです。1973年ジョージ・A・ロメロ監督の同名映画のリメイク版。細菌兵器を積んだ飛行機が墜落したことでのどかな田舎町の住人が狂人化。凄惨な殺戮劇に突入というゾンビ映画にスパイスを加えたようなパニックもののリメイク。リメイク版ではどのようにマイナーチェンジが加わるか分かりませんが、ロメロ監督作品のリメイク楽しみです。

 そして楽しみな要素の一つキャスト。筆者の好きな女優ラダ・ミッチェルが出演しています。その他の演者は「ヒットマン」のティモシー・オリファント、リメイク版「13日の金曜日」のダニエレ・パナベイカー、そして「24」のアーロン・ピアーズ護衛官ことグレン・モーシャワーもちょろっと出る見たいなので期待感は膨らみます。

 全米では2月から公開されているようですが、日本でももちろん公開されるようなのですが現段階では公開日までは未定のようです。残念。年内公開は確実でしょう。

 ロメロ監督自身の2005年以降の新ゾンビ・シリーズ「ランド・オブ・ザ・デッド」、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」に続く「サバイバル・オブ・ザ・デッド」も2010年アメリカでは5月、日本は6月に公開予定です。



「プレデターズ」北米版トレーラー

 これも映画ファン、ホラーファンのあいだでは周知の事実ですが、往年のプレデター・シリーズの2010年リメイク版です。現在も「エイリアンVS.プレデター」シリーズが継続しているのにも関わらずリメイク化の情報を知ったときは、え!?っていう感じでした。AVPがあるじゃん、と。いや、しかし、兎に角作りたいんでしょう。だったら観ればいいじゃん。ということで気になっています。

 やっぱり2010年公開の大型ホラーは単なるB級ホラーとはちょっとだけ一線を画し、キャストも豪華です。「プレデターズ」は「モーテル」のニムロッド・アーントル監督、キャストはエイドリアン・ブロディ、「ブラインドネス」「アイ・アム・レジェンド」のアリス・ブラガ、ローレンス・フィッシュバーン、ダニー・トレホ。

 公開は日米ともに夏。

 

「ピラニア3D」北米版トレーラー

 これは大型ホラーというよりちょっとだけB級に傾くけど、スゴイ楽しみ。エリザベス・シューも出演。70年代の恐怖の映画「ピラニア」の2010年リメイク。単純だけど、怖そう。しかも3D。かなり3D向けなホラーになりそうです。

 しかも監督は「ハイテンション」で一躍世界に名を轟かせたフランス人監督アレクサンドル・アジャ。以降リメイク版「ヒルズ・ハブ・アイズ」やキーファ・サザーランド主演「ミラーズ」の監督なども手掛け、次なる新作がこのリメイク版「ピラニア」。リメイクと言えどなかなか他に類を見ないタイプのアイテムのパニック・ホラーなので、日本での公開は未定ですが、待ち遠しい。



「デイブレイカーズ」北米版トレーラー

 上記の作品はいずれも往年ホラーのリメイク映画でしたが、こちらはオリジナル映画のようです。謎の感染症により多くの人類がヴァンパイア化した2016年の未来を描いた映画のようです。食糧である人間が絶滅の危機に瀕したことで人間保護派とそんなの無視派のヴァンパイア両者が壮絶な戦いを繰り広げるというSFホラーだそうです。

 キャストはイーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、そしてサム・ニールなど。「ジュラシック・パーク」のグラント博士が出演するヴァンパイアSF楽しみですなー。

 アメリカでは1月からすでに公開しているようですが日本での公開などに関しては不明です。
 


「ゾンビランドへようこそ」北米版トレーラー

 全米では2009年後半に公開されたゾンビ・ムービー。日本での公開予定は年内とだけ。ウディ・ハレルソン、ビル・マーレイそしてなんとアビゲイル・ブレスリンなどが出演する痛快?ゾンビ映画。予告編以外にとくに説明はいらなそうな映画ですね。従来のゾンビ映画の楽しみどころがきっと詰った映画なのでしょう。予告編を観るとゾンビランドの名の通り遊園地も舞台となっているみたいですね。にほんブログ村 映画ブログへ


| 気になる映画/雑記 | 00:36 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
異星人隔離政策「第9地区」
DISTRICT 9 評価 8
 2010年アカデミー賞の作品賞10作品の1つにノミネートされた今作「第9地区」を一足早く試写会で観賞。その他の映画賞などでも視覚効果賞、メイクアップ賞などを中心に複数受賞。制作は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン。監督は南アフリカの新鋭監督だというニール・ブロンカンプという男。
 その才能を買われピーター・ジャクソンのバックアップにより長編映画デビューを果たしたニール監督。今作は監督の独創的なアイデア、映像で全米では大ヒットとなりました。

 南アフリカ・ヨハネスブルク上空に留まっているエイリアンの宇宙船。エイリアンの襲撃ではなく、宇宙船の故障だった。地球人代表である南アフリカは異星人を追い返すこともできず。異星人を難民として宇宙船の下にある“第9地区”と名付けた地域を巨大な塀で囲み、そこを地球人、異星人の共同居住区と定める。そして20年…。“第9地区”は今やスラムと化し異星人との共存に悩む住人たちの不満は爆発寸前。そんな中長きに渡り異星人居住区の管理を請け負ってきた民間企業NMUは職員の一人ヴィカスを異星人移住プロジェクトのリーダーに任命。そしてヴィカスら職員は異星人が住む小屋を一軒一軒戸別に訪問し企業が用意した別の居住区への移住承諾のサインを求めに回るのだが、事態は悪化を増すばかりだった…。



 という始まりの映画。そんな物語をドキュメント・タッチな描写、通常の映画の物語描写を交えて展開される作品で、主人公を演じるヴィカスは監督の友人なんだとか。そして多数登場する人物も殆ど無名の俳優ばかり。こういう映画は初めて観る無名の俳優のほうが臨場感が増しますね。

 南アフリカが舞台というのも臨場感増します。アメリカやヨーロッパの都市が舞台なら、多少胡散臭ささが増すんじゃないでしょうか。そして南アフリカのごく一部の国民と見るからにグロテスクな異星人がともに暮らしている共同居住区。遥かに独創的なアイデアです。スラム、歩く甲殻類のような容姿のエイリアン、映像、小道具、セット、でれもとてもクール。映像のセンスは飛びぬけてカッコ良い。
 アメリカではR指定(17歳)、なのでショックシーンは中々あるので日本のPG12はちょっと低いかなと思います。

 それにこのエイリアン、スラムのゴミをあさったり生肉をむさぼったり、エビというより、個人的にはゴキブリちゃんにも似てるなーと思いながら観てましたが、これがなかなか動物的というか、人間的な部分も描いてて、実は可愛いんです。


エイリアン立入禁止のポスター

 また南アフリカと言えば過去に長きに渡り白人とその他の人種を様々な生活関係において完璧に差別化するという人種差別政策を行っていた国としても認知されていますが、この映画では異星人と人間を差別化する映画なので、ニール監督はそのへんもさらっと作品に含ませていて、これもまた作品の魅力を膨らませているように思います。にほんブログ村 映画ブログへ
| 鑑賞:アカデミー・ドラマ系 | 00:52 | comments(2) | trackbacks(12) | pookmark |
小栗旬、藪の中に飛び込む「TAJOMARU」
TAJOMARU 評価 7
 世界の映画をいろいろ観賞していますが、今日観たのはニホンの映画です。芥川龍之介の小説「藪の中」に“多襄丸”という盗賊が出てくるんですね。そいつを主人公にして、オリジナルなストーリーで作られた映画が小栗旬主演「TAJOMARU」だそうです。

 室町末期。室町幕府、将軍の次に位の高い役職である“管領”を代々担ってきた名門・畠山家。その家に生まれた兄・信綱、弟・直光、そして直光の許嫁、大納言家の阿古姫、優しい直光の配慮によって畠山家で仕えることになった賤しい身分出身の桜丸。この4人の子供たちは同じ時代同じ場所に生まれたため互いの人生を狂わせてしまう。

 もともと自分のためにレンタルした映画ではなかったんですが、折角借りたんだから観ないと勿体ないかな〜と思いつつ、興味も全然なかった訳ではないので、観賞してみたら。想像以上に良かった。小栗旬もとっても良かったですねー。

 

 ヒロイン、柴本幸さんの演技も良かったですねー。ストーリーも面白い。気になるのはBGMで洋楽を使っている部分ですね。いくらキャストがフレッシュでも、ロックだけならまだしも、英語歌は、とても違和感を感じましたねー。にほんブログ村 映画ブログへ

Amazon TAJOMARU 通常版[DVD]
Amazon TAJOMARU 限定版 [DVD]
Amazon TAJOMARU[Blu-ray]
Amazon メイキング オブ TAJOMARU [DVD]
| 鑑賞:日本映画 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ショート・フィルム的 Lady gaga レディー・ガガ ft ビヨンセ“terephone”のPV

Lady Gaga - Telephone (Official Clean Version) ft. Beyoncé

 Lady gagaの新譜“Monster”のこの曲、大好きです。そしてようやくPVが完成、そして披露されたようです。

 ドラマ仕立てで、もちろんビヨンセも登場。ビヨンセの歌がかぶさるところが一番好き。内容はなんらかの罪で女子刑務所に投獄された奇抜なファッションのガガが釈放されるまでを物語ってます。投獄からシーンが始まるので、これは“パパラッチ”のPVの続編なのかな?

 モザイク  ピー音  ワンピース!の謎の日本語  ちょっと過激です。

 監督は多数のPVを撮ってきたという、ジョナス・アカーランド。映画作品も「スパン」、「ホースメン」があります。曲はさることながら力の入ったPV、一見の価値はあります。ガガの“地毛でリボン”は有名ですがこのPVではテレフォンだけに“地毛で電話”を作ってます。看守役の女優もスゴいですね…。


Lady Gaga - Bad Romance

 I want your LOVE   LOVE   LOVE....

 そして同じくアルバム“Monster”から先行シングルの“Bad Romance”のPV
 奇抜なファッションとダンスが見どころ、人身売買をPOPに描いたPVです。


Lady Gaga - Paparazzi

 ファースト・アルバム“The Fame”収録のこの“パパラッチ”という曲。曲もPVも好きです。こちらのPVもドラマ仕立て、ボーイフレンドに殺されかけたガガがその夫に復讐するという、スキャンダラスなPV。衣装も振付も面白い。監督は“terephone”同様ジョナス・アカーランド。


Lady Gaga - Poker Face

 ポポポ ポカフェ ポポ ポカフェイス

 こちらは“The Fame”からの大ヒット曲“Poker Face”のPV。奇抜なファッションは最初からだけど、新しい曲に比べると、とてもレイディー・ガガが可愛らしい。日本でも注目を浴びた“地毛でリボン”もこのPVで拝めます。あとはブルーの水着スーツもびっくり。にほんブログ村 映画ブログへ


| 音楽について | 00:53 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
ピッグ・ハント「人間狩り」
PIG HUNT 評価 5
 2008年アメリカ・アクション・スプラッター。「人間狩り」原題「PIG HUNT」を観賞。日本では劇場未公開の低予算B級映画です。レンタル屋さんで「人間狩り」というタイトルを観たときはちょっと驚きました。観る気は全然無かったけどポスターが意外にもカッコイイので急に観たくなってしまった映画です。

 ジョンとその彼女ブルックスと仲間たちはジョンの叔父が住んでいるという山間の集落へ狩りを楽しみに出発する。叔父の家に着くがそこは廃墟となり叔父はいなかった。周辺に住む不気味な住人をよそに山へ入る一行。そんな彼らに都会者を疎ましく思う人間や、山に住む謎の怪物が迫る。

 猪狩りをする若者たちが不気味な集落の住人や凶暴な猪に襲われるというスプラッター映画です。イノシシを家畜化したのがブタなので原題の“PIG”はイノシシのことですね。英語では悪い言葉で人間のことも“PIG”と表現することもあるのでPIG HUNT「人間狩り」は意外とストレートなタイトル。

 

 強烈なタイトル、カッコ良いポスターだけで観てしまったけど、個人的にはやっぱり観なくても良かったかなーと思う作品でした。阿呆な不気味な集落の住人たちの襲撃。隠れ家に棲むお色気ヒッピー女人集団。など面白い場目もあるけど、肝心のイノシシに関するメインのシーンが異様に詰らないですね。にほんブログ村 映画ブログへ

Amazon 人間狩り [DVD]
| 鑑賞:ホラー系 | 02:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
| 1/4PAGES | >>