LA RAGAZZA DEL LAGO 評価 8 イタリア映画久しぶりの観賞です。制作は2007年ですが日本で単館などで公開されたのは2009年夏。現在はレンタルは旧作になっておりますイタリア映画「湖のほとりで」を観賞。イタリアの田舎町にある湖のほとりで発見される美少女の遺体を軸に語られるミステリー映画です。イタリアでは口コミで話題になり大ヒットしたみたいですね。
THE HAUNTING IN CONNECTICUT 評価 7 前回観た映画は“殺人鬼の棲む家”でしたが今回観た映画は“怨霊の棲む家”、「エクトプラズム 怨霊の棲む家」です。エクトプラズムというのはあの西洋の古い心霊写真などで見る口からなんかブクブクーって出る奴ですよね。こちらは少数館ながらも日本でも2010年劇場公開された作品ですね。2009年制作の映画です。原題は「ザ・ホーンティング・イン・コネチカット」コネチカットの心霊現象というわけですが、一応映画の冒頭で、史実より作られた映画のテロップが登場します。
THE LAST MIMZY 評価 7 以前よりポスターを観てこれは一体どんな映画なんだろうと気になっていた映画が日本で劇場未公開でレンタル開始されました。2007年制作のアメリカ映画「ザ・ラスト・ミムジー」こと、日本題「ミムジー ~未来からのメッセージ~」を観賞。キッズ、ファミリー、ファンタジー、SFといったジャンルの映画です。
THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN 評価 7 来年ぐらいでしょうか?第三弾も公開されます。なんとディズニーから20世紀FOXへ引き継がれるそうです。第一弾「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」は筆者的にはとても面白く感じました。この第二弾“カスピアン王子の角笛”も詰らなくはありません。でもやっぱりお金の掛った大作映画を続編続編でやっていくのは難儀ですね。やっぱりどれもこれも「ロード・オブ・ザ・リング」のようにはいきません。ディズニー映画制作というのもファンが付く付かないの重要点になりますね。青少年には好まれても、大人の映画ファンにはちょっと…という感じもあります。しかしもともとが児童向けに作られた物語のようなのでやっぱりディズニーは最適だったのかも。