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イケてるPV カニエ・ウェスト "POWER" ケイティ・ペリー "California Gurls"
 カニエ・ウェストの新曲"POWER"のプロモーション的なショートヴァージョン!?のPVが美しい神話世界をモチーフにしたようなカッコ良いPVなので貼り付けます。 





 ケイティ・ペリーの"California Gurls"が全米ヒットチャートで快進撃を繰り広げていますが、PVを見てみたら実はとってもチャーミングでユニークで楽しいPVだったことに最近気付いたので貼り付けます。スヌープドッグが操る"CANDYFORNIA"というお菓子でできた双六。その駒であるケイティが風船ガムやゼリーに囲われた仲間を助けていくPV。アイスクリーム、ベアグミ、棒キャンディー、ロリーポップ、綿菓子、ババロア、ジンジャーマンクッキー、マシュマロ、パンケーキいろいろなお菓子が登場するとってもファッジなPVです。

 ちなみに綿菓子は英語で Cotton Candy(米) Candy Floss(英) だそうです。双六は直訳できる言葉が無さそうなので Sugoroku っぽいですね。別にこのPVは双六をしている訳ではないのかな…。でも双六だよねぇ。にほんブログ村 映画ブログへ




※なぜかYoutubeで貼り付けできる動画は左右反転のPVでした…↑


| 音楽について | 04:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
新たなユニバーサル・センチュリー「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」
機動戦士ガンダムUC episode 1 ユニコーンの日
 こちらをレンタル観賞致しました。もともとは小説版として登場した物語のようですね。それが2009年に機動戦士ガンダムUCアニメ化!ということが決まって2010年春にお披露目されたもののレンタル版ですが、TVアニメーションではなくOVA作品として登場。初お披露目は六本木で上映イベントもあったんだとか、知りませんでした。しかしユニコーンアニメ化の情報は当初から勿論注目でしたが、ちょっと月日が経過し、少し忘れそうになっていたころ、レンタル開始で、早速観賞しました。

 やっぱりガンダムと言ったらファースト・ガンダムから続く宇宙世紀の歴史、これにはみ出るパラレル・ワールド的な別のガンダム作品だと、どうしてか観る気が湧いてこないのですが、この新ガンダム、これは勿論ファースト・ガンダムからの歴史の流れを組む正規のガンダムシリーズ。否応なく観るしかない。最初に申し上げますと、とても満足です。この上なく。

 「機動戦士ガンダム」がTV放送されたのが1979年なので、ガンダムの物語の中の世界で語られる暦、宇宙世紀は西暦にちなんで宇宙世紀0079。この宇宙世紀が始まって79年、アムロ少年がガンダムという名のモビルスーツのパイロットになるはめになり、その後に続くガンダムの歴史が語り継がれるのですが、宇宙世紀0084〜0093のあいだに「機動戦士Zガンダム」、「機動戦士ZZガンダム」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」などの物語があり、このユニコーンはその逆襲のシャアから3年後の物語として語れるものです。これはガンダムファンは興奮します。


クイン・マンサの流れをくむ MSクシャトリヤ

 まず感激なのが冒頭。ファーストガンダムが登場する遥か前、宇宙世紀元年のシーンから始まります。そのシーンはほんとにすぐに終わりますが、宇宙世紀元年に青年だった男が年をとり未来科学の措置でユニコーンの物語である宇宙世紀0096年まで生き続けます。そしてカッコよくタイトルが登場するのですが、この100年以上生き続ける男の声優さんがガンダムのナレーションでも有名な永井一郎さんなんですねー。そりゃガンダムの歴史を見続けた男ならガンダムのナレーションをしてもおかしくはないな、そんな解釈もとれます。

 そして物語は過去のガンダムシリーズの流れや面影のあるモビルスーツや登場人物も登場したり、今回の主人公バナージがカミーユやアムロを連想する癖っ毛な少年でもちろん絵も綺麗。1話の物語もガンダムの続編として上手い始まり方で、1話目のまとめ方も綺麗。声優も良いし、セリフも雰囲気も従来のガンダムを意識してか、ほんとにガンダムらしい作品。


Zガンダムの量産化 MSリゼル (MSリ・ガズィよりも高性能)

 一つだけ、ほんとに一つだけ嫌だなと思ったのはキャラクターのセリフというか背景の声に英語らしき言葉がときたま流れるんですよね、宇宙世紀元年の演説シーンでの通訳とか、管制からパイロットへの指示とか…。ガンダムという物語はワールドワイドというか、もう宇宙全体のお話で、セリフのあるキャラクターもみんな日本人という訳ではないですよね、特にガンダムってあまり国籍とかそんなに関係ないっていうか、日本のアニメなので勿論セリフは全編日本語だけど、別にキャラクターたちは日本語話してる訳じゃないですよね、英語もしくは万人共通の言葉をとりあえず話してる訳で、それで視聴者は全然問題ないんですが、ここで英語が聞こえてしまうと、あれれ、じゃあ主人公たちは何語で話してるの?っていうことになりますよね、なのでなんかその演出はいらないんじゃないかと、感じましたが、こんな些細などうでもいいことに長々と文を書いてすいません。

 機動戦士ガンダムUCとっても良い作品です。にほんブログ村 映画ブログへ

 episode 2 「赤い彗星」 10月30日 イベント上映&配信&Blu-ray劇場先行販売

 


| 鑑賞:日本映画 | 01:29 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
これから観続けたいと思います 全米熱狂ドラマ「glee」
glee
 あの「24」や「プリズン・ブレイク」のFOX制作の全米熱狂のTVドラマ。「glee」が「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のレンタル版の宣伝おまけとして第一話のみ収録されていました。それを少し前に観賞した訳ですが、今まで観たドラマと一味、二味も違ったテイストのミュージック・ドラマですね。レンタル本編より断然面白かったという…。
 マッキンリー高校のグリー部(合唱部)を舞台にした青春サクセスコメディ?ロマンスもあり。過去の名曲や今巷で流れる流行歌など次から次へと合唱ソングとして流れるミュージックミュージックなドラマ。第一話もケイティ・ペリーやエイミー・ワンハウスの曲などなど沢山。第一話ではまだまだ少数ながらも歌を歌うことに楽しみを感じる変わり者揃いのグリー部が登場。このマッキンリー高校のグリー部の面々がユニーク。ちょっと自意識過剰な白人女子に少し太めの黒人女の子、アジア女の子、スポーツマン男子、車椅子のメガネ男子、ゲイの男の子と六人六色。六人がそれぞれ真逆真逆のキャラクターで面白い。それに加えドラマのメインキャストでもあるグリー部顧問のハンサムな熱血先生。



 その他ハンサムな顧問に片思いな潔癖症の同僚教師にグリー部のライバル?チア部の熱血先生など脇役も粒ぞろい。アメリカの俳優界まだまだインパクトあるすごい役者がたくさんいるな、という感じです。そして印象に残るのはキャラクターや役者だけじゃなく、ドラマの演出、編集、雰囲気などもなんか良い、なんか斬新、そしてテンポが軽快。日本ではケーブルTV、FOXチャンネルでは観れたのかな?レンタルは来年ぐらいのようですね。ちょっと早い宣伝でしたが、全米ではシーズン1終了前からシーズン3の制作も決定し、アメリカのセレブたちにもファンがおり、シーズン1やシーズン2では有名俳優のゲスト出演もところどころあり、是非出演したいとアーティスト、俳優からの打診もあるんだとか、そして様々な音楽をユニークに登場させるこのドラマ。中には一話まるまるマドンナの曲ばかりの回があるとか、想像するだけでも中々楽しそうな粋な演出が拝めそうなので早く続きが観たいですね。




 筆者は現在海外ドラマでは「24」「デスパレートな妻たち」この2本のみを見続けてきましたが、「24」もまもなくファイナルですし、今まで、一話だけ観たドラマは数ありましたが、なかなかコレだーーというインパクトがなく他のドラマは遠慮してきましたが、新たにこの「glee」は観続けたいな、そう思える作品でした。一話しか観てないんですけどね。にほんブログ村 映画ブログへ


| 鑑賞:海外ドラマ | 02:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ヴァンパイアの不倫「渇き」
THIRST 評価 8
 「復讐者に憐みを」、「オールド・ボーイ」、「親切なクムジャさん」復讐三部作のパク・チャヌク監督の最新作2009年制作の「渇き」をレンタルが開始されたので観賞。同じく才能ある韓国の映画監督、ポン・ジュノの「母なる証明」とともに観賞を待ちわびた作品です。「復讐者に憐みを」や「親切なクムジャさん」などとても好きな作品ですが、その次のパク・チャヌク作品「サイボーグでも大丈夫」で、ちょっとパク・チャヌク作品に関して、あれ?と感じる部分がありましたが、サイボーグ〜も才能を感じられない訳じゃないし、今回のテーマは吸血鬼、というのでパク・チャヌクの他の作品のように、峻烈な表現を期待して観賞しました。

 牧師であるサンヒョンは人の命を救うことのできない無力さに絶望し、アフリカのとある研究機関で極秘に研究されている致死率100%の奇病の実験台として参加する。すぐに発病し命を落としたかに思われたとき、輸血された血液の力で奇蹟的に蘇生する。国に帰ったサンヒョンは信者の一人からその家の病弱な息子の祈祷を頼まれる。仕方なく出向くサンヒョン。その息子とは同級生だったガンウという男だった。そこでサンヒョンはガンウの妻、テジュに合うのだが、サンヒョンはテジュに次第に惹かれていく。



 という物語。アフリカの奇病実験の結果、奇病とは無関係に、どこかの誰かさんの血液を輸血されたがため、蘇生できたがヴァンパイアになってしまう不運な男を韓国の名俳優、「グエムル 漢江の怪物」「殺人の追憶」などのソン・ガンホが演じています。その男がガンウという駄目男とその母に虐げられた生活を送っている妻テジュに合い、男はヴァンパイアという特殊な者になってしまったが、テジュに惹かれてしまい、逢瀬を繰り返し、その結果にどんどんと悲劇が噴出。という映画。テジュを演じた女優キム・オクビンも良いですね。

 今回パク・チャヌク、ポン・ジュノ両監督作品の新作であったら、筆者的にはポン・ジュノ監督の「母なる証明」のほうが好きですね。この映画「渇き」もR-15+指定で、凄惨に、エロティックに、とても情熱的な映画で、映像センスや古臭い家の雰囲気、全体的な空気感も素晴らしいのですが、微妙にエロの比重が重いですね。それが駄目な訳じゃないけど、パク・チャヌク監督の観せたいものを、全面に100%、フルに、画面に押し出されているので、ちょっとだけ気負いしてしまいました。にほんブログ村 映画ブログへ

Amazon 渇き [DVD]
| 鑑賞:ホラー系 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
ドイツ 連続少年殺人犯との心理戦「アンチボディ -死への駆け引き-」
ANTIKORPER 評価 8
 ドイツの2005年制作のサスペンス、ミステリー映画「アンチボディ -死への駆け引き-」を観賞。実は1ヵ月くらい前に観た作品ですが、なかなか映像も斬新で、過激な表現も多く、1ヵ月も前に観た映画にも関わらず場面場面がかなり印象に残っている映画。現在のところどのくらい進展しているかは分かりませんが、ハリウッド・リメイクの話もあるのだとか。そしてこちらのポスター、主人公の警察官が血痕の残るタイル張りの部屋でぽつんと登場していますが、是非マウスのポインターをポスターの上の被せてください。ロール・オーバーして別バージョンのポスターが登場します。(こちらは殺人犯バージョンですが、ちょっと過激なポスターだったので被せてみました。)

 ドイツの警察は長いあいだ世間を騒がせ続けてきた連続少年殺人犯の居所を突き止め、遂に逮捕する。これまで12人の少年を虐待し殺害してきた異常犯。一方小さな村で警察官として働くミハエルは過去に村で起きた少女殺害事件を長いこと調べていた。人口の少ない村での大きな事件、村人が犯人ならすぐに突き止められるはず、そう思うミハエルは少女殺害も例の連続少年殺人の犯人ではないかと思い始める。そんな矢先、黙秘を続けてきた独房の中の連続少年殺人犯がミハエルを名指しで指名し、話がしたいとかれを独房に招待する。



 という一風も二風も変わったドイツのサイコ・サスペンス。少年への性的虐待、連続少年殺人犯、少年愛、というテーマを用い、しかも犯人が冒頭で捕まり、主人公との独房での会話のやりとりがメインのドラマ。犯人は判明しているので、犯人当て系ではない。いやでも主人公の村で起こった少女の殺害の真相は最後になるまで分からない。物語も筋が一本通っててとっても分かりやすい、という映画ではないので、なんだかすっきりしない感じだけど、ドイツサスペンスの凄みのある映像と連続少年殺人犯を演じる俳優の不気味、は見応えあり。でもハリウッドリメイクという感じではない気がします。にほんブログ村 映画ブログへ

Amazon ANTIBODIES-アンチボディ- (死への駆け引き) [DVD]
| 鑑賞:劇場未公開映画 | 12:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ノルウェー ナチスゾンビの祟り「処刑山 -デッド・スノウ-」
DOD SNO 評価 5
 ノルウェー発、ゾンビスプラッター映画「処刑山 -デッド・スノウ-」を観賞。ゾンビマニア、ホラー通には各国話題?のこのノルウェー映画。筆者もゾンビには目が無いので、外国サイトでこの映画のポスターを発見後からずっと気になり、日本で劇場上映中なども映画館で観たいなと思っていた映画でした。結局映画館では観ることななかったのですが、レンタル開始して暫くしての観賞になります。

 医学生の若者男女6人は雪山のコテージでスポーツに宴に楽しむためやってきた。一人だけ別行動でやってくるはずの女の子がなかなか到着しないことを心配しながら皆はコテージでお酒を飲み始める。そこへ突然やってきた怪しい男の話ではこの雪山一体ではその昔、ある村の金品を巻き上げ非道を尽くしたナチスの残党が村人たちの反撃に遭い殺され、生き残った将校を含め僅かな兵士たちが逃げ込んだ山なのだと教わる…。



 という始まり。結果ゾンビ映画なのでこのノルウェーの山に逃げたというナチスの残党がゾンビと化し、ここへ遊び半分で来た若者たちを襲うというスプラッター劇に突中するのだが、ポスターやスチールなどのクールな雰囲気とは裏腹にギャグを散りばめた作品になっていました。イギリスのゾンビ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」は過去のゾンビ映画にオマージュを捧げる、随所に笑いを込めた痛快な映画になっていて、ヨーロッパ各国はアメリカ、日本などでも話題、ゾンビ好きなら外せない一本ですが、ヨーロッパの最近のゾンビ映画はこれに追随しようと企む作品が多い気が致します。この映画のギャグ加減もそれ。

  

 ナチスをゾンビにして、舞台は雪山。これだけで最高のアイテムは揃っている、加えてポスターもスチールもクールこの上なく。なのに期待した映画はノルウェー人なら笑えるんだろうなという中途半端なギャグゾンビ映画だったのは残念で仕方がないけど、思ったよりも低予算な感じは画面に充満してて、それで、なぜか、演出とかカメラアングルとか、がなぜか、なぜか素人っぽい。というのも個人的に残念でございます。文句ばかりで申し訳ないけれど、ちょっと残念、これが正直な気持ちです。にほんブログ村 映画ブログへ

Amazon 処刑山 デッドスノウ [DVD]
| 鑑賞:ホラー系 | 19:27 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
エミネム ft. リアーナ にミーガン・フォックス Love The Way You Lie
現在全米ヒットチャートNo.1の新譜Eminem ft. Rihannaの"Love The Way You Lie"のPVに「トランスフォーマー」、「トランスフォーマー リベンジ」、トランスフォーマーの第三弾は降板!、「ジェニファーズ・ボディ」のミーガン・フォックスがシリアス演技で出演。ということでYoutubeからの貼り付けだけ。にほんブログ村 映画ブログへ 



 「ジェニファーズ・ボディ」映画館で観ようかなと思っていましたが、ちょっと無理そうです。
| 音楽について | 18:20 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
なぜかファンを裏切るゲームムービー「TEKKEN 鉄拳」
TEKKEN 評価 6
 ジャパニーズ・ゲームの実写映画化「TEKKEN 鉄拳」を観賞。こういった日本原点のゲーム映画は大抵一般公開が日本皮切りでそのあと各国公開というような形が多い気がします。「TEKKEN」も2010年3月に日本一般公開で各国より早かったようです。ただ上映館数も少なく、一世を風靡した人気格闘ゲームの映画でも日本ではかなり出遅れ感が、というかいまさら感が強かったためか、日本での興行収入はかなり厳しかったようです。DVD向けかも知れませんね、この手の作品は。それにハリウッド映画化といっても意外と各国、そのままDVDリリースのみな、ダイレクトDVDという国も少なくないようです。それにしても「ストリートファイター」に留まらずTEKKENもアジア各国、ヨーロッパなどでも人気なタイトルなんですね。他にはデヴォン青木、ケイン・コスギ出演「デッド・オア・アライブ」の映画化もあったし、これからも「キング・オブ・ファイターズ」の映画もありますからね。「キング・オブ・ファイターズ」もハリウッドの総勢力を掛けて尚且つ原作忠実に作っていただければ、今の時代でもかなりおもしろいものになりそうだけど、折角、マギーQも出演するけれど、やっぱりDOAやTEKKENチックな映画で終わっちゃいそうな気がしますね。

 近未来。そこは強大な実権を握る三島財閥が牛耳る世界。スラム街で母とともに細々と生活している風間仁は三島財閥の警備部隊“鉄拳衆”に目の前で母親を殺害される。父のことは知らず、幼き頃から母親に武道を指南されてきた仁はテッケンシティで開催される世界最強格闘トーナメントに出場し、三島財閥の総帥・三島平八郎に近づき、母の復讐を誓う。



 という始まり。ウィキペディアで確認しましたところ「TEKKEN」がアーケードに初登場したのは1994年の頃だったようです。その後プレイステーション用ソフトとして発売。その後コンスタントに続編が開発され続け現在までに至りシリーズは鉄拳6まであるようです。近々の鉄拳事情についてはまったく疎い筆者ですが、鉄拳が初めてゲームセンターに登場したころはうっすらと記憶しています。そうそうウィキペディアを見ていて思い出しましたが、「バーチャファイター」が先だったんですね。今まで格闘ゲームといえば右と左で向き合って戦う2Dが当たり前だったのが、「バーチャファイター」の登場で3D対戦というジャンルが出てきたんですね。



 映画の感想というより、ゲームの思いで話になり、しまいにはバーチャファイターの話にすり替わってしまいましたが、この映画の感想はというと、そうですねー、…主演のジョン・フーという彼はカッコいいんだけど、アジア人顔というか、どっちかというと東南アジア人顔ですね。観る前はオリジナルに忠実なキャラクター造形なのかな、と思っていたけど、よくよく考えるとそこまで鉄拳のキャラクターについてあまり知らなかったので、その辺は良く分かりませんでした。名前だけ見ると歴代の有名キャラクターが沢山出ているのですが…、印象にあるのは海外で活躍する有名な日本系俳優のケリー・ヒロユキ・タガワさんが扮する三島平八。ケリー・ヒロユキさんは好きな俳優さんですけど、平八に関しては髪型を似せてるだけ?

 あと格闘シーンは別にすごくない訳じゃないけど、散々色々な映画で観慣れているので、あまり斬新でもなく、映画のストーリーも特にこれと言って魅力はなく、ただただ平穏な気持ちで日本のTEKKENというゲームの映画化を見守るに限ります。にほんブログ村 映画ブログへ

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| 鑑賞:エンタメ系 | 04:14 | comments(1) | trackbacks(4) | pookmark |
バイキング+エイリアン「アウトランダー」
OUTLANDER 評価 6
 2009年全米公開、ジム・カヴィーゼル主演のSci-Fiアクション「アウトランダー」を観賞。日本劇場未公開。日本で劇場公開なしで、多少お金を掛けたSci-Fiものということで少し期待をしたのですが、SFということには違いはないのだけど、ジム・カヴィーゼル扮するどこかの星の異星人(人間とまったく同じ容姿だけど文明がかなり進んでいる)が西暦709年のノルウェーに不時着し、そこで出くわしたバイキングたちと一悶着巻き起こすという、殆どバイキング時代の古い感じがベースの映画なので、あ、そんなにSF的場面が連続じゃないんだ、という感じでした。

 709年、ノルウェーに銀河のとある惑星から飛び立った飛行船が不時着する。乗っているのはケイナンという男。彼が不時着した場所はバイキングの縄張り。そしてケイナンはバイキングの一人に捕えれれてしまう。初めはよそ者として敬遠されていた彼だが一族の長を救ったことから人々からの信頼を得るようになる。だがケイナンの乗ってきた飛行船に隠れ乗ってきた邪悪な“殺戮生物”が目覚めバイキングの村を襲撃する。


「アウトランダー」に登場するクリーチャー“モアウェン”

 というあらすじです。遥か遠い星から来た人間とそっくりの種族の一人、ケイナンが地球に不時着してバイキングと交流し、一緒に飛行機に乗ってきたモンスターが好き勝手暴れちゃって、バイキングと協力してモンスターをやっつけようという映画です。なかなか意外なストーリー。モンスターとの対決がメインの映画なのでモンスターの描写はなかなかディテール細かく、センス良く、CGも多様され制作されています。ただ名前が“モアウェン”とかいう変な名前です。

 気に入らないのは初めケイナンが不時着したときに来ていた未来的な宇宙服、これがダサい。そして安っぽい。そして舞台はノルウェーだがアメリカ映画なので言語は英語なのは問題ないが、地球語を知らないケイナンは不時着後直ぐに現地の言葉を特殊な機械で習得し、そこから英語を話すようになりますが、映画の途中でケイナンの故郷のエピソードが挟まる部分、ここではすでに英語を話してしまっています。ここが不満。あとはバイキングのメンバーとして徐々に活躍していくケイナン、と彼に徐々に信頼を注ぐ村人たちの演出がちょいと臭いので、若干観てて照れがあります。にほんブログ村 映画ブログへ



「アウトランダー」トレーラー

Amazon アウトランダー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
| 鑑賞:劇場未公開映画 | 13:33 | comments(1) | trackbacks(1) | pookmark |
スゴい観たい ナタリー・ポートマン BLACK SWAN(ブラック・スワン)2010
 「ピラニア3D」や「クレイジーズ」、など2010年後半も早く観たい映画が個人的にいろいろございますが、そんな中つい最近知った映画が個人的に観たいぞランキング急上昇です。2010年全米公開予定で、日本では全くの未定のようですが、ナタリー・ポートマン主演のスリラー「BLACK SWAN」です。
 バレエとスリラーを組み合わせた美しくも異色なホラー映画です。個人的にはとっても大好きなタイプの映画です。



 ポスターのデザインも上出来です。監督は「π」、「ファウンテン 永遠につづく愛」、「レスラー」のダーレン・アロノフスキーという監督。

 そして最新トレーラーです。↓にほんブログ村 映画ブログへ

| 気になる映画/雑記 | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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