更新が滞っております。鑑賞済み映画が溜まっているので、少しづつ更新致します。
まずは、2013年公開予定。スーパーマンの最新作「Man Of Steel」
2006年にも改めてスーパーマンが作られましたが、またまた新たに誕生。個人的には旧スーパーマン・シリーズもコミックを見たことがないので、スーパーマンに関しては認知はしてるけどあまり思入れがないのが現状。しかし、この「スーパーマン」は観たい。だって、監督が「300」、「ドーン・オブ・ザ・デッド」、「ウォッチメン」、「エンジェル・ウォーズ」のザック・スナイダーだから。持って来いの監督だ。そんな来年の映画のティーザーポスターがコミックなど大衆文化に関するコンベンション。コミコン・インターナショナル2012でお披露目になったそうです。それがこれ。まあ当たり障りのない普通な感じです。
今回スーパーマン(クラーク・ケント)を演じるのは「インモータルズ -神々の戦い-」で主人公だった。ヘンリー・カヴィル。その他の出演者は、エイミー・アダムス、ラッセル・クロウ、ケヴィン・コスナー、ダイアン・レイン、マイケル・シャノン、ローレンス・フィッシュバーン、など豪華絢爛。
こちらもコミコン・インターナショナル2012でお披露目されたというポスター「ホビット 思いがけないお冒険」。ガンダルフ(イアン・マッケラン)が中つ国のどこかで突っ立ってますね。「ロード・オブ・ザ・リング」はとても良くできていましたからねぇ。あまりホビットに関してはそれほど楽しみにしていなかったけどこうしてヴィジュアルが出てくるとあの頃を思い出し、急激に楽しみになってきました。
出演はイアン・マッケラン、ケイト・ブランシェット、オーランド・ブルーム、イライジャ・ウッド、ヒューゴ・ウィーヴィング、クリストファー・リー、イアン・ホルムなど3部作の役者が数多く登場するらしい。なかなかこう時が立って当時のメンバーが集う映画ってないですよね、それほど、キャストの団結心が強かったのかな。ロードのメンバーは最高だったと、キャストの誰かが何かで語ってたような記憶がします。
新たなキャストはルーク・エヴァンス、エヴァンジェリン・リリー、マーティン・フリーマン、リチャード・アーミテージ、など。監督は勿論ピーター・ジャクソン。
「ミミック」、「パンズ・ラビリンス」、「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」のギレルモ・デルトロ監督のSFロボット怪獣映画「パシフィック・リム(原題)」のティーザー・ポスター。鉄人28号みたいなぶっといロボの肩に人が乗ってます。映画には大規模な東京の街を再現したセットも登場するとか。個人的にギレルモ・デル・トロがかかわる作品は大好きなので、それだけでも注目ですが、内容が弾けてますね。2013年公開予定。
出演はイドリス・エルバ、ロン・パールマン、チャーリー・デイ、そして菊池凜子も出演。
美しいポスターですね。「プライドと偏見」、「つぐない」、「路上のソリスト」、「ハンナ」のジョー・ライト監督作品。この監督の映画好きです。今作「アンナ・カレーニナ」の主人公アンナを演じているキーラ・ナイトレイは「プライドと偏見」、「つぐない」にも主演してますね。伯爵夫人と軍人との不倫を描いたロシアの文豪トルストイの名作「アンナ・カレーニナ」の映画化はこれでたぶん8回目だそう。さすが名作。
その他の出演はアーロン・ジョンソン、ケリー・マクドナルド、エミリー・ワトソン、ジュード・ロウ、マシュー・マクファーデン、オリヴィア・ウィリアムスなど。
この監督の作品は長時間に及ぶ長回しシーンも見どころの一つ、今作もそんな演出があるのか楽しみ。「プライドと偏見」、「贖罪」と「アンナ・カレーニナ」と文芸作品の映画化がお好きですね。時期的にアカデミー賞を視野に入れてるのでしょうか、作品を観てみないと分からないけど、衣装デザイン賞にノミネートは堅いんじゃないでしょうか。
「THE HOST」シアーシャ・ローナン、ダイアン・クルーガー、ウィリアム・ハート出演のSFスリラー。良く調べてないのでSFスリラーということしか知らないけど女優がどアップのポスターは何かある、なんか良い、ということで気になります。ザ・ホスト、怪物?
リーアム・ニーソン主演の快作「96時間」の続編「TAKEN 2」のポスターです。快作、傑作も、監督やなんやかんや変わってしまうと、蓋を開けてみるとなんかよくない、ということはよくありますが、楽しみ。
スリラーが無性に好きです。ジェシカ・ビール単独主演の「The Tall Man」
ちょっと低予算で、割かし地味目ですが、女優単独主演スリラー、ホラーと言ったら、こんな感じっしょ。これが良いです。女優単独主演恐怖系映画好きです。しかもこの手の映画って今まであまりちょいB級テイストにはあんまり出ないなあという女優がいきなり登場したりするから面白い。ジェシカ・ビール、際どい良い感じの人選です。ちなみに女優単独主演恐怖系は…ヒラリー・スワンクの「リーピング」とかケイト・ベッキンセールの「ホワイトアウト」とかそんな感じ。
まってました。
ダーク・キャッスル・エンターテイメント の王道系。主にホラー映画を製作しているダーク・キャッスル。近年、ちょっとホラーやサスペンス、以外のアクションものとか、適当な映画も作り始めてしまってますが、ダーク・キャッスルのファンとしてはまさにダーク・キャッスル臭ぷんぷんのこのポスターにイチコロ。ジェシカ・ビールの「Tha Tall Man」もそうだけど、こちらの「The Apparition」も日本にいつごろやってくるのか気がかりでしようがありません。レンタルストレートかも。それでも全然いいけど。タイトルの意味は確か、霊現象とか幽霊の出現、とかそんな感じの便利な英語だったと思います。
出演はアシュリー・グリーン、トム・フェルトン、セバスチャン・スタンなど。全米公開は年内。
まったく内容は調べてませんが、ポスターにインパクトあります。エクトプラズム、とか、エクソシズム系でしょうか。ザ・ポゼッション。
ラストはこれ!2012年6月とポスターに書いてありますが、公開は先延ばしになり来年以降だそうです。「Jack The Giant Killer/ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」。
近年、「白雪姫」や「赤ずきん」、「地底旅行」、「ガリバー旅行記」、「不思議の国のアリス」などの童話、小説という今まで幾度も映像化された古い作品を現代の映像技術と現代らしい一風変わった切り口で再度映画化というのが一種の流行になっておりますが、この「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」も古作品「ジャックと豆の木」を題材にアクション要素をフンダンに映像化したもの。過去に同名で映画化もされているそうなのでリメイクということにもなります。
出演は、ユアン・マクレガー、ビル・ナイ、イアン・マクシェーン、スタンリー・トゥッチ、ニコラス・ホルト、など。一見まあそこそこな現代リメイクだなという気もしますが、ただ予告編を見ると、おや、と感じます。進撃…、「進撃の巨人」っぽい…。日本で「進撃の巨人」も映画化されるようですが、これはアメリカに一足先にやられちゃったんじゃないでしょうか…そんな気もします。下に予告編を貼ります。
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